ベイビーシアター

MARIMO

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体験の芸術Baby Theaterへようこそ

 
言葉を発しない乳児も、舞台芸術に共感し様々な心情を感じ取ります。そして豊かな表現力や相手の気持ちを理解する心が育ちます。上演中は声を出しても、動いても、触っても、OK。どうぞ自然のままにご覧ください。Baby Theaterは子どもが参加することで成り立つ『体験の芸術』です。
 MARIMOは舞踊と演劇の手法を使ったパフォーマンスです。パフォーマーの不思議な動きに赤ちゃんも興味津々、一緒に動き出す子も・・・ママも湖の中にいるような気持でゆったり。“MARIMO”の世界に是非遊びに来てください。

 

ご感想

 
・(0歳3か月)3ヵ月でも役者さんを身体をひねらせて追いかけたり、声を出したり反応が楽しかったです。
 
・(0歳3か月)どんなことをするのか全く想像できなかったけど、見てみたら言葉が無くてもたくさん伝わってくるものがありました。子どもが絶対ぐずると思っていたら、ずーっと1人で真剣に見ていて泣くこともなくびっくりしました。子どもと同じ目線で観られたので、寄り添うことが出来た気がしました。
 
・(0才5ヶ月)はじめは隣で寝転んでみていたが、段々集中して見入っていて、離れて見ることが出来てびっくりしました。他のお客さんの子どももとてもかわいく、あたたかい空気間で心地よかったです。
 
・(0歳5か月)足音や、目の前で動いているパフォーマーにしっかりと視線を動かしてついていっていたので、集中して見られていました!途中泣きそうだったのに、またパフォーマンスに釘付けで泣き止んでいてすごい!と思いました。
 
・(0歳11か月)子どもが自由にいろんなところに行って楽しそうで嬉しかったです。
 
・(1歳1ヶ月)普段は私から離れてダ―ッとはっていく息子が珍しく抱きついてきたり、離れなかったり、じっと見ていました。感じる事が多かったのだと思います。
 
・(1歳3か月)場所見知りがひどい子なので、泣いて終わるかと思ったら以外にも興味津々でパフォーマンスの中にも入りこんでいたので驚きました。うちの子が初めて会う方に自分から寄っていくのを見て嬉しかったです。
 
・(妊娠9か月)見ている赤ちゃんたちの表情がとても豊か。お腹にいる我が子も、良く動いていました。

演出:Jackie E.Chang(ジャッキー・e・チャン)

 
神経心理学者、特別児童専門ドラマセラピスト、演出家、俳優、ウンソン医療財団神経科学芸術院院長。韓国芸術総合学校(ソウル)演劇院児童青少年劇専攻大学院過程にて神経心理学と演劇の講義を行っている。
 

 

上演時間 40分
対象 0歳から24か月未満の子ども 

定員

親子10~15組程度 ※人数は子どもの安全面を考慮し、会場条件によって異なります。 

   

スタッフ

作:朝比奈緑

演出:Jackie E.Chang(ジャッキー・E・チャン)
楽曲提供:福島一幸/音響:ノノヤママナコ/照明:福井孝子/宣伝美術:伊藤祐基/制作:日本児童・青少年演劇劇団協同組合 

キャスト
朝比奈緑/川原美奈子/幸加/鷲見裕美(内2名) 
   

本作品は、児演協ベイビーシアタープロジェクトの取り組み、文化庁委託事業「平成29年度戦略的芸術文化創造推進事業」ベイビーシアターの小作品創造と普及(主催文化庁・日本児童・青少年演劇劇団協同組合)の中で創作されました。この事業により演出家ジャッキー・E・チャン氏と日本のアーティストにより15作品が創作されました。
 
上演実績
 
活動報告
2022 JAPANLIVEYELLproject in CHUBU
2020 Aichi⇆Online2020愛知県 アーティスト等緊急支援事業 映像プロジェクトに参加
2020年
2019年